公開日: |更新日:
プロサポHACCPクラウド(グローバルキャスト)
プロサポHACCPクラウドの特徴
タブレットで簡単に入力できる
毎日の衛生管理項目を漏れなく表示してくれます。タブレットで簡単に入力できるので、作業に煩わされることはありません。衛生管理に取られる労力や費用を削減し、スムーズな業務展開をサポートしてくれます。温度センサーやゲートウェイによるIoTセンサーも駆使して、より業務の簡易化が可能です。
店舗向けの簡易版ツールにも対応
プロサポHACCPクラウドの操作をより簡単にした店舗向けの管理ツールが『プロサポHACCPクラウドLite』です。パソコンはもちろん、スマホからも使用可能。手書きの必要がなく、現場に紙を用意する必要がありません。また、ワンボタンというシンプルさが魅力。毎日簡単に記録できます。もちろん、リアルタイムでの確認も可能です。データが一元管理でき、記録が必要なときは文書形式にして出力できます。
HACCP計画が簡単に作成できる
作成業務項目に沿って計画を立てていけば、HACCP計画が簡単に作成できます。計画作成業務が大幅に簡易化されるのが嬉しいです。また、ペーパーレスによるコスト削減効果も期待できます。
プロサポHACCPクラウドの機能一覧
- 重要管理計画の作成機能
- 一般的衛生管理計画の作成機能
- 重要管理項目実施記録の作成機能
- 一般的衛生管理項目実施記録の作成機能
- コロナ対策実施記録の作成機能
- 管理者による承認機能
- IoTセンサーを利用した温度自動記録機能
プロサポHACCPクラウドの導入事例
導入事例は公式サイトに記載されていませんでした。
株式会社グローバルキャストの特徴
人生100年時代のライフタイムバリュー向上を目指す企業です。人のつながりを感じられる社会を次世代サービスで叶えたいとの想いで、マーケティング支援、ビジネスサポート、ライフコンシェルジュなどの事業を展開しています。人とデジタルの融合を進め、ITによって人々の生活が良い方向に変わっていくための活動を実施。特定の製品を販売するのではなく、世の中にある製品の中から、その人にとって必要なものを提案し、最適な使用方法にアレンジしています。また、語学・パソコン・IT教育にも力を注いでいる会社です。
プロサポHACCPクラウド(グローバルキャスト)の概要
制作会社 | 株式会社グローバルキャスト |
---|---|
制作会社の事業目的 | マーケティング支援、ビジネスサポート、ライフコンシェルジュ、教育、新電力 |
制作会社所在地 | 愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート 14F |
制作会社設立年 | 2008年 |
はさモンのHACCPシステムまとめ
HACCPの本格化を受け、HACCP星からやってきた当サイトのナビゲーターはさモン。HACCPシステムの情報をわかりやすくまとめています。
機能を比較
HACCP導入に避けて通れない「衛生管理計画書」の作成テンプレートが標準搭載のHACCPシステムを比較しています。
▼左右にスクロールできます▼
システム | 管理(本部)向け機能 | 運用(現場)向け機能 |
---|---|---|
はやラクHACCP (ライオンハイジーン) 機能 全11種類
|
|
|
カミナシ (KAMINASHI) 機能 全10種類
|
|
|
UPR HACCP (ユーピーアール株式会社) 機能 全8種類
|
|
|
※HACCP導入に必須の衛生管理計画書のテンプレートが標準装備かつ必要事項を入力するだけで簡単に作れるHACCPシステムで比較
- 衛生管理計画書…HACCP導入で必須の項目。テンプレートが搭載されているので入力が簡単!
- 手順書(マニュアル)…イラスト付きでわかりやすいマニュアル。店舗チェックの際に提出してくださいと言われることも。
- ダッシュボード…どの店舗がどんな状況かを一画面で管理できる機能。素早い状況把握や分析が可能です。
- メニューグループ分け…原材料・仕込み品・料理とグループ分けして記録が可能。アレルギー情報も登録でき、常に最新のメニューを一元管理できます。
- 承認機能…役職の階層別に管理項目を設定するなど細かな承認フローも作成できるので、本部と現場のスムーズなやりとりが可能です。
- カスタマイズ…自社に合った使い方に調整してくれるので、ユーザービリティーの高いシステムになります。
- 条件分岐ルール作成…複雑なルールを特定の条件を満たしたときだけ回答するように設定できるので現場の人も迷いません。
- 手の撮影…作業前に従業員の手を撮影し、傷の有無や爪の伸びを確認できる機能。現場における一番最初の衛生は「手」であるため、衛生意識の向上に役立ちます。
- 健康状態チェック…質問文に沿って「はい」か「いいえ」を入力。内容に問題があればアラートが出るので、リスクを未然に防げます。
- TODOリスト…今日やるべきことが一覧で時間ごとに表示されます。作業忘れの防止になります。
- PDF(帳票)出力…「計画表」や「記録表」などをPDFで出力できます。提出時に重宝します。
- アラート機能…作業の忘れが起きた際に現場はもちろん、本部へもアラートが飛ぶので、ミスを防ぐことができます。
- 写真撮影…点検時の状態をタブレットのカメラを使い、写真で記録が可能。よりリアルな情報を提供できます。
- 音声メモ…話した内容を音声で入力できるだけでなく、署名欄や画像の指摘も手書きメモを残してわかりやすいレポートを作成できます。
- 多言語化機能…チェックリストやマニュアルの日本語をワンタッチで自動翻訳。 日本語が苦手な就労外国人でも理解することが可能です。
- ヒント機能…作業中に判断に迷った際にマニュアルを探す必要なく、ボタンを押して説明を表示させることができます。
- IoT温度管理…IoTを駆使して自動の温度計測が可能です。
とはいえ、機能数が多ければ良いというわけでなく、自社に合ったシステムを見つけることが大事。本当に必要な機能を見極めてチェックすることがおすすめだモン。