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Sense Connect for HACCP温度管理(SB C&S株式会社)

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「低価格で複数拠点に温度管理システムを導入したい」という方におすすめのSense Connect for HACCP温度管理。ここでは、SB C&S株式会社が提供する「Sense Connect for HACCP温度管理」について紹介します。

SB C&S株式会社の特徴

IT関連製品の製造・流通・販売のほか、IT関連サービスの提供を行っているSB C&S株式会社。ソフトバンクグループの流通事業拡大を目的として2014年に設立されました。

事業内容としては、法人向けのプロダクト・ソリューションの提供やコンシューマ向けのソフトウエア・モバイルアクセサリー・IoTプロダクト・サービスを提供。温度管理を自動化する「Sense Connect for HACCP温度管理」も提供しています。

Sense Connect for HACCP温度管理の特徴

Sense Connect for HACCP温度管理は温度計測を自動化できるサービスです。スーパーや飲食店、倉庫などに設置されている冷蔵庫や冷凍庫内の温度をセンサーが自動で計測し、クラウドへ送信。計測されたデータはPCやスマートフォンで確認できます。複数台や複数拠点の一括管理も可能なため、「複数店舗の冷蔵・冷凍庫で使用したい」などの場合にもおすすめです。

温度の自動記録管理

Sense Connect for HACCP温度管理ではセンサーやGateway、マニュアルをパッケージ化して提供しています。そのため納品後すぐに設置して使用することができます。取り付けや設定は簡単に行えるため、接続設定や設置に不安のある方でも安心です。

なお、自動で計測した温度のデータはクラウドへ送信され、PCやスマートフォンの画面にリアルタイムやグラフで表示。帳票出力も標準サービスで行ってくれるため温度記録の手間がかかりません。

アラート通知機能で異常をお知らせ

Sense Connect for HACCP温度管理にはアラート機能が付いており、異常温度の検知時にはメール通知や管理画面表示を行ってくれます。そのため、「冷蔵・冷凍庫の閉め忘れや故障に気づかず、食材をムダにしてしまったことがある」企業にとくにおすすめ。遠隔からでも異常温度を検知できるため、食品ロスのリスクを抑えることができます。

低コストで導入可能

HACCP温度管理システムを低価格で導入できるのもSense Connect for HACCP温度管理の強み。BluetoothやWi-Fi回線を使用することで2万円代~の初期コストを実現しました。

また、サービス拠点がひとつにつき月額2,000円かかりますが、拠点数無制限プランを利用すれば月額30,000円。温度管理システムを利用したい拠点が16拠点以上ある場合は無制限プランの利用がおすすめです。

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Sense Connect for HACCP温度管理の管理者向け機能一覧

Sense Connect for HACCP温度管理の現場向け機能一覧

Sense Connect for HACCP温度管理の導入事例

公式ホームページにSense Connect for HACCP温度管理導入事例はありませんでした。

Sense Connect for HACCP温度管理の概要

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